こんにちは!
いかがお過ごしですか?
温かくなったと思えば雪が降ったり…
体調管理が難しい毎日ですよね…
今日は春の訪れに相応しい、皆さんにぜひ聴いて頂きたいクラシックの「春」の名作をいくつかご紹介します。
ヴィバルディ作曲 『四季』
誰もが一度は耳にしたことのあるメロディーではないでしょうか?
ヴァイオリンのソロパートは春の訪れを告げる鳥のさえずりを表現しているとも言われます。
そんな響きに注意してもう一度ゆっくりと聴いてみて欲しい一曲です。
グリーグ作曲 『春に寄す』
グリーグは北欧のショパンと呼ばれるノルウェーの作曲家です。デンマークを旅していた時に祖国ノルウェーの大自然を思い忍び、作曲したと言われている一曲です。
ヨハンシュトラウス2世作曲『春の声』
ワルツ王と呼び名の高いヨハンシュトラウス2世の作品です。親友のフランツリストと演奏パーティに出席した際、余興で即興演奏したと言われている曲です。幸福感に溢れる華やかな曲調で、当時3度目の結婚をしたばかりのヨハンシュトラウス2世の幸せな生活を反映しているという説もあります。
ピアソラ作曲 『ブエノスアイレスの春』
日本とは赤道を隔てて反対側にある南半球・アルゼンチンで生まれ育ったピアソラ。首都ブエノスアイレスの四季が表現されたのが
組曲《ブエノスアイレスの四季》
南半球では1年が夏から始まるため、組曲も〈夏〉から始まります。春は9月〜10月ごろ。
どの季節の曲も熱量を感じる組曲ですが
〈春〉はひときわ熱くグルーヴ感があり、日本と違う季節観が見えてくるようでもあります。
卒業、入学、進級、就職…
春は目まぐるしく環境の変わる季節でもあります… 期待や不安、色々な気持ちが混ざって迎える春、時にはゆっくり音楽を聴いて過ごしてみては如何でしょうか…
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