私の大好きな作曲家ショパンの生涯を辿る旅をして参りました…
晩秋のヨーロッパは「ピアノの詩人」とも呼ばれるショパンの代名詞に相応しくしっとりとロマンチックでどこか切なくて…
ショパンは39歳と短命でしたが、その多くをパリで過ごしています。
それでも祖国ポーランド(ワルシャワ)を愛する気持ちは常に心の中にあり、彼の作り出す旋律の中には至る所に国民性豊かなメロディーが散りばめられており ポーランドを代表する民族舞踊「マズルカ」を数多く作曲しています。
かの有名な革命のエチュードにも祖国を思い、沢山の曲を作ったショパンの原動力そのものを感じます…。
ワルシャワ 市内にあるショパン博物館には直筆の楽譜や彼が亡くなる間際まで弾いていたというピアノも残されていて、とても見応えのある博物館でした。
彼の葬儀はパリにて盛大に行われましたが、その亡き骸から心臓だけは祖国ポーランドに戻して安置して欲しいという自らの遺言通り、ワルシャワ市内の聖十字架教会に静かに納められていました。
心臓以外のご遺体はパリの有名な墓地、ペール=ラシェーズに安置されています。
彼のお墓には常に献花が絶えない様子で、こちらには同じく作曲家のロッシーニ、画家のモディリアーニ、シャンソン歌手のエディットピアフ、オペラ歌手のマリアカラスなど、有名人も多く静かに眠っています。
来年の発表会の課題は「頭文字Cの作曲家」
CHOPIN(ショパン)の素敵なメロディーに是非、皆さん挑戦なさっては如何でしょう…
2019も残り僅かになりました。
どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。
そして2020も「ぽこあぽこ」をどうぞを宜しくお願い申し上げます。
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